
Last Up Date:2005.11.24
↑90cm水槽の様子
水草の種類によっては当てはまらないものもありますが、
南米産の水草を中心としたcozypara流の育成環境をまとめてみます。
| 水槽: | 60cmが中心。 |
| 照明: | 20Wを2〜3灯。1日約10時間照明。 (私はメタルハライドランプは使用していません) |
| 蛍光灯: | KSシステム「12000K」、同「RB37」 スドー「パンタナルホワイト」、同「エキゾチックロゼ」 マーフィード「リプロ シャイン」「リプロ フォレスト」など。 白系+赤系、もしくは白+赤+青系を組み合わせて使用。 |
| フィルター: | 外部式ろ過装置(エーハイムシリーズが主)。 小型水槽にはプライムパワー10やエデニックシェルトなどを使用。 吸水口にテトラ製のP-Tスポンジフィルターを接続。 |
| ろ材: | リングろ材(パワーハウスなど)、エーハイムサブストラットプロ、 活性炭、ウールフォームの順に水が通るようにセット。 |
| 底床: | ソイル系(ADAアクアソイルが主)。他、ジェックス「水草一番サンド」など。 |
| CO2: | 高圧ボンベ(中型)にて一秒間に1滴ほどをCO2ストーンで。 CO2の気泡がフィルターからの水流に乗るようにしています。 |
| Ph: | 5.0〜6.5の間。 |
| Gh: | 気にしていないので測定したことはありません。 |
| 水温: | 約27℃(夏場は部屋のエアコンを付けっぱなしにしております)。 |
| 肥料: | 底床肥料として「ADAマルチボトムロング」「デナリーE15」。 液肥として「アクアガーデン プラントフード サブ」。 共に水草の調子を見てたまに使用。 |
| コケ対策: | ◎「ブラックモーリー」(油膜、藍藻、アオミドロ等を食います。かなり役に立つ魚です!) ◎「オトシンクルス、オトシンネグロ」(数多く入れればかなり良い結果を出します。60ですと10匹くらいが妥当でしょうか?ガラス面や葉の大きい水草のコケをガシガシ食べてくれます。) ◎「サイアミノーズ・フライングフォックス」(黒いヒゲ状のコケを食べてくれます。大きくなってしまうのがたまにきず。) 以上のような生物を同居させています。コケ除去の薬品は使いません(大抵の場合、水草に影響が出てしまうため)。 |
| 同居魚: | 上記の苔対策の生物。アピスト。小型熱帯性メダカ。コイ科小型美魚。小型カラシン。 |
| その他: | ・照明がオフのときはエアレーションをオン。 ・照明、CO2添加、エアレーションは全てタイマーで管理。 ・浄化バクテリアの補充として「バイオカルチャー2000」「バイオカルチャーSMW」をたまに添加。 ・水質の安定を狙ってモンモリロナイトを使用。 |
| 水質維持 について: |
実は私はあまり水換えはしません。2〜3週間に一回、1/5〜1/10程度です。足し水はします。 その代わり、フィルターにはもの凄く気を使っています。 まず、水草(特にホシクサ系)に必要なものは「水流」だと考えております。水槽全体に淀むことなく綺麗な水が行き渡るのが理想です。 その綺麗な水を得るためにろ材にも気を使います。 水の通る順から「リング」「スポンジ」「セラミック系の生物ろ材(エーハイムサブストラットプロがおすすめ)」「フォーム」「活性炭」という具合にしています。 外部式フィルターの給水口にはスポンジフィルター(テトラ製)をつけていますが、吐出口の水流が弱くなってきたら、このスポンジフィルターをもみ洗いするようにしています。 観察していて水草にしても魚にしても(魚のときのほうが多いですが)「何か変だな?」「状態が良くないな?」と感じたらスポンジフィルターを確認し、もみ洗いもしくは新しいものに交換します。 あともうひとつ大事なのが「ろ過バクテリアの活性」です。 ろ過バクテリアは酸素を好むので魚が多い水槽だと活性が落ちます。出来ればエアレーションをしたほうがいいのです。 しかし水草があり二酸化炭素を添加している水槽ではそう言ってもいられないので、私は夜中にエアレーションを行なっています。 というのも、水草は光合成をしているにしろしていないにしろ呼吸(酸素を必要とする)を行なっています。昼は光合成で酸素を発生するので大丈夫ですが、夜中は魚も水草もバクテリアも酸素を欲します。 というわけで、蛍光灯が消えている時間に酸素不足が起こり、バクテリアの活性が落ちて浄化作用も落ちてしまうのです。 夜中のエアレーションはタイマーを使う方法もありますが、旧式(試験管の中に入っているタイプの)のサーモスタットをエアポンプにつなぎ、蛍光灯の熱くなる上に置いておけば「蛍光灯ONの時には熱でエアの電源はOFF」「蛍光灯が消えて冷めてくるとエアをON」ということが出来ます。 水換えや足し水の水ですが、人間が口に含んで薬品(塩素)の味がするような水を使用するのはオススメできません。そのような水は生体にダメージを与えるだけでなく、ろ過バクテリアにもダメージを与えてしまいます(塩素は殺菌剤)。 私はトレビーノのような中空糸フィルターやRO(逆浸透膜)システムを利用して作った水を使用しています(RO水は近所のホームセンターで安価で手に入れています)。 |
合わせて、「新規水槽立ち上げ方法」もご覧下さい。
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